寒空の下、久しぶりに職場帰りの京都ラーメン。
品切れやら満員やらで今まで6回行って
ありつけたのは一回だけ。
今回は開店20分前に行くと、店の前で携帯いじってる兄ちゃん一人だけ。

「並んでます? 」と聞かれてはいと答えると、並ぶ方向こっちみたいですよと
教えてくれた。
寒空の下、並び組の連帯感?

二度目で改めて確信するが、
ここへ来るのは所謂イベント的な感じなのかと。
麺を持ち上げるにも大変なペースト状スープは、天一のこってりすら軽いと思わせるほど。

怖いもの見たさなのかなんなのか。
懲りずに通ってしまうこの感じ、
自分の分野にあてはめたらいったい
どんな感じなんだろうと考える。

授業が終わった解放感か思わず血迷って大を頼んで、
耳から出そうになりながら帰る。画像1