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明日の来場日を控え、少しだけ覗いてみた。
何もかも初めてのことで、会場にいたのはわずかな時間だったのに、
会場を出る頃にはどっと疲れが。

よくよく考えてみると、
人生生まれてこのかた、百貨店の化粧品コーナーという場所には
全く縁などあるはずもなく、
足早に通り過ぎるだけの場所だった。

そのど真ん中に会場があるのだから、
一歩外に出ればそこはもう完全に異世界なのだ。
というより、異世界の中心に孤島のように
会場があるという印象。

販売やその他の方々のご尽力で、
展示スペースが地味に拡大。
ほんとに壁面のみでやるのかと思われた展示場に、
なんとか20点前後が並んだ。

全くの未知。
いつもの個展だって会場に向かう時は、
「今日は何が起こるだろう」という期待と不安が
ぐるぐるに渦巻いて電車に揺られるものだが、
明日明後日はひときわ、という感じ。

おそらくジュエリーや雑貨系をやるはずの場所に
何故か絵画が鎮座しているというシチュエーションが、
うまく働いてくれるとよいのだけれど。