120730_1801~01

住宅事情によりトンテンカンカン大工作業は基本屋外で。
しかし屋外でキャンバスを張るのはなんとも楽しい。

展望台の下に愛車を停めて、お気に入りの眺めを横目にしながら
キャンバスを引っ張って木枠に打ち付けてゆく日暮れ時。
遊び疲れた大学生らしき集団が「何やってんだ」みたいな目で
通り過ぎてゆく。

私にとって当面の難敵、現在最大サイズの30号。
大学時代はそれでも100号近いのを描いていた記憶があるのだが、
それは制作期間が2ヶ月以上もあっての話。
自宅には、室内に入れるには無理があるのではないかというサイズの
イーゼルが鎮座しているが、
それにこやつを設置するとかなりの圧迫感になる。

丘から見渡す一面の夏雲。
白いキャンバス。
もうまもなくン十歳になろうというのに、
文字面だけ見ると立派に青春してしまっている。
ここから次の闘いが始まるのだ。