今宵、千里の片隅で。

日本最古のニュータウンの片隅で、 画家・待井健一は今日もちくちくと制作しています。

【2017年の風景画展】

【2017年の風景画展】
に参加させていただきます。
素晴らしい作家さん達の中にまぜていただき
とても緊張しております・・・。
関東圏におすまいの方、また何かの機会に
お近くにお越しになられる方、
宜しければ是非足をお運びくださいませ。

東京での原画の展示は本当に久しぶりです。
また、今回は普段描いている「路地×少女×ノスタルジイ」
とは少し違った切り口で、初めて「風景画」を
描いてみました。

いつも目にする日常の中にある非日常と、
遠く離れた非日常の中に感じる日常の記録
です。

■2017年11月14(火)-19(日)
■11時~20時(最終日は18時まで)
■アートコンプレックスセンター(ACT)
http://qq3q.biz/FUkn


風景画展DM

参加いたします。


無限回廊表裏
しばしこちらでの更新が止まってしまっておりました・・・。

直前ではありますが、
以下の企画に参加させていただくこととなりました。
いつものアクリルによる「少女×路地×ノスタルジア」では
ない、鉛筆画での参加となります。
思えば鉛筆画の制作自体が約8年ぶりとなりますので、
画風を知っておられる方自体もう少ないのではと。
こちらでは、画面上で複数の世界と物語が絡み合うような
作品を展開しています。

今回は新作1点に過去作品を加筆修正したもの2点の
計3点の原画展示と、来年の卓上カレンダー及び
ポストカードの委託販売を予定しております。

ご都合よろしければ、是非足をお運びくださいませ。

_________________________

『graphiteノ無限回廊』
~鉛筆画による芸術性と、その探求~

【会期】2017年9月9日(土)~24日(日)
※水曜日定休
【時間】14時~20時
※最終日17時まで
【場所】アトリエ「空白」全スペース
https://ku-haku.jimdo.com/

【個展を開催いたします】

個展16神戸用画像















(個展終了まで、この記事が先頭に表示されます

約1年ぶりとなります、
個展を開催させていただきます。


【待井健一個展 2016】

会期:2016年 6月1(水)~7(火)


会場:大丸神戸店 7階 アートギャラリー
 〒650-0037
 神戸市中央区明石町40番地
 http://www.daimaru.co.jp/kobe/access.html

■作家在廊予定日:
6月・4(土)・5(日)
14~17時の予定です。

___________________

古い路地と少女とロマンチズム

迷路のような港町、
せせらぎのきこえる古い町にて

___________________ 初夏の神戸にて、
ご来場、心よりお待ちいたしております。

 

個展終了いたしました。

【待井健一個展】

おかげさまで本日無事終了いたしました。
お買い上げいただきました皆様、足をお運びいただきました皆様、
そして情宣にご協力いただきました皆様、心より感謝いたしております。
この度は本当にありがとうございました。

会期中もいろんなご感想をいただき、自分では気づけないようなことにも
沢山気づくことができました。

今回はいつにもまして、じっくりと時間をかけて観て回ってくださった
方々が多いように思いました。
生活の大部分の時間と労力をここへ注ぎ込んでおりますので、
作家冥利に尽きる思いでした。

まだまだ未熟極まりないことでお恥かしい限りですが、
束の間の非日常散策、お楽しみいただけなたら幸いです。
 

次回は秋頃企画展への参加を予定しておりますが、
とりあえず束の間休息をとりたいと思っております・・・

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【個展を開催いたします】



BitterseetⅡ修正版


















(個展終了まで、この記事が先頭に表示されます)

神戸大丸にて、個展を開催させていただきます。

【待井健一 絵画展2015】

会期:2015年 7月1(水)~7(火)


会場:大丸神戸店 7階 アートギャラリー
 〒650-0037
 神戸市中央区明石町40番地
 http://www.daimaru.co.jp/kobe/access.html

■作家在廊予定日:
7月3(金)・4(土)・5(日)
14~17時の予定です。


_________________________________________


古い路地と少女とロマンチズム。

青い本と、陽を浴びてきらめく魚たち。

かすかに潮のまじった風が吹き、
少女の髪と揺らす。

彼女たちは何処から来て、何処へゆくのか。




年明けの東武池袋店より約半年。
1年ぶりに地元関西にて開催いたします。
夏の日差し眩しい神戸の街へ、
どうぞ足をお運びくださいませ。

ご来場、心よりお待ちしております。






約3年ぶりに、東京で個展を開催いたします。

(会期終了まで、この記事が先頭に表示されます)

約3年ぶりの東京での個展は、

初めての会場、池袋東武デパートでの開催です。

未公開の新作に加え、現存の作品の大部分に
大幅な加筆修正を加え、不思議な坂の町
集大成的なラインナップとなりました。
ご都合よろしければ、是非一度足をお運びくださいませ♪

■会期:
2015年1月8(木)~14(水)

■会場:
東武池袋店 6階1番地 美術画廊 絵画サロン
〒171-8512 東京都豊島区西池袋1−1−25)
アクセス→http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/shop/access/

■在廊予定日:
1月10(土)・11(日)・12(月・祝)
確実共に14時~17時

■時間:
午前10時~午後8時(最終日4時30分まで)

金の雨が降る DMtoubu2015ura

グループ企画展参加のお知らせです。

(会期が終わるまで、この記事が先頭に表示されます)


「次世代へ連鎖する想像人作品展」に出品いたします。


成安造形大学ゆかりの作家達による作品展です。
私も神戸個展未公開の新作に加え、加筆修正した作品数点を出品いたします。
紅葉観光がてら、秋の京都へ是非足をお運びくださいませ。

■会期: 2014年11月19(水)~25(火) (最終日は午後5時閉場)
■会場: 大丸京都店 6階 美術画廊
■在廊予定日: 11月23(日)2~5時 

■大丸HP:  http://www.daimaru.co.jp/kyoto/index.html

想像人展

 

深山。

眼下の渓谷の水音と、カジカの鳴き声。
PCの環境音ではない生のカジカを聴くのは久しぶり。
遠く谷底から響く彼らの声の、
なんと美しいことか。
日本の秘境と呼ばれる深い渓谷は、
石垣も屋根も何もかもが深く鮮やかな緑に覆われていた。

しばし俗世を離れて、
地酒をちびりちびり。

個展を終えても焦って焦って早く早くという気持ちが抜けず、
暫らくしてそれがやや病的な域にあると気づいた。

深呼吸をして、遠くを眺めて、
少しずつ緩めて。
山深い地で、これから描く世界について考える。

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燃える西の彼方。

発作的に走り出したのは、ほんとうに知らない町だった。
飛行機がまだ低くを飛び、町中いたるところに自衛官がちゃりんこで走り回っている、
見たことのない地域。

戦後そのままのような古くて天井の低そうな集合住宅と、外車が何台も並ぶパレス
のような一戸建てとが無節操なまでに乱立するエリア。
なんだか町の正体がよくわからないままに一時間近く彷徨い続けて
汗だくになり、ようやく車に戻って帰りかけた時に見かけた景色がこれだった。

ふと後ろを見ると、買い物帰りの若い兄ちゃんも、子供の手を引いて帰る
おばちゃんも、みんな空をぽかんと見ていた。
自分以外に空を見上げている人がいる。
そんな光景は、それが日常茶飯事な芸大以外では本当に
珍しいことだった。
わけもなく、少し嬉しくなった。

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黒い塊のいない町。

外を走ったのは、締め切り直後に勢い余って路地を疾走して以来だったと思う。
驚いたのは、周囲があまりにも静かで穏やかだったということ。

「あれ?音がしない」と違和感を感じるほどの、感覚のズレだった。
そして初めて気づく。
つい先日まで路地を疾走していた時、私は常に何か得体の知れない圧力に
追いかけられているような感覚であったことを。
あまりにそれが日常化し過ぎて気づかなかっただけなのだろう。

しばらくサボっていたので体力的に衰え息も絶え絶えだっだけれど、
気持ち的には何処までも行けそうな気がした。

あのような状況下で創作することが、果たして正しかったのかどうか
未だにわからない。
ムンクではないが多少風景が歪んで見えていたには違いなかった。
でも、やはりそれを「そんなもんさ」と肯定したくはないものである。
少しでも楽しんで描いてゆける、そんな道を、
例え逃げ水のようなものであっても追いかけてゆきたい。

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プロフィール

待井健一

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